【シンガポール旅行記】SANDBOX (サンドボックス) VR (2022年6月30日)

シンガポール
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セントーサ島で昼食した後、そのままタクシーでオーチャードに向かいました。
オーチャードのホテルでチェックインした後に向かったのは再びVR施設の「SANDBOX VR」でした。
サマセット駅間近にあるショッピングセンター「オーチャード・セントラル」の5階にあり、立地条件としては非常に行きやすい場所にあります。

VRを楽しむ部屋が2つくらいありますが、事前に予約しておかないと空いてない可能性がありますので、予約は必須です。(公式サイトで予約可能)

また楽しめるゲームアトラクションは当時で5種類あったのですが、日本語対応しているものが1つあります。ゲーム名は「Deadwood Mansion」でホラーアトラクションになります。予約時は英語と中国語しか選べませんが、現地で伝えると日本語に設定してくれます。(というか、現地のスタッフが提案してくれました。)

英語が話せないとスタッフの説明が分かりませんが、ある程度アタッチメントなどをつける際はジェスチャーで教えてくれるので大よそ問題はありません。入り口でそれらを装着するとVR設備のある部屋に案内されます。

自分が使いたい武器を選択し、後はゲーム内で日本語で説明してくれるのでミッションクリアを目指してゲームを始めます。(他のゲームだと英語で説明を聞くことになるので、ちょっと厳しいかも…)

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写真は現地のスタッフが私のスマホで撮影してくれました。スタッフによって声をかけてくれない人もいるので、写真が欲しい人は自らスタッフにお願いした方が良いと思います。

私は今回2回目の同施設の利用でしたので、今回は無事ミッションをクリアしました。

最後はポーズを取るように言われますので、カメラに向かって参加者全員でポーズを決めて終了。
(このポーズは事前に決めておいた方がいいです。)

実はこのポーズを決めた映像も含め、サービス終了後、予約時に登録したメールアドレスに2つの動画が送られてきます。一つはメンバーのスコアを紹介した動画、もう一つはゲームのハイライト映像です。短い動画ですが、これは記念に残るので良いサービスだと思いました。

金額は高いサービスですが、ゲームも含めて滅多に経験できないアトラクションなので一度はプレイしてみて良いと思います。

施設名Sandbox VR
公式サイトhttps://sandboxvr.com/singapore

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