【シンガポール旅行記】PCR検査会場(サンテックシティ)

シンガポール
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現在、海外旅行から日本に帰国する際には出発の72時間前以降に受けたPCR検査の陰性証明書が必要になります。

我々も旅行する前から、どこでPCR検査を受けるか悩みました。日本人が運営しているクリニックにも問合せしました。しかし金額面等も考慮し、情報を集めた結果、サンテックシティで行われているPCR検査会場を選択しました。

サンテックシティはショッピング施設で知られ、モールだけでなく、展示場、会議場、オフィスなどが備わった巨大施設です。

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出発前に念入りにPCR検査会場を調べました結果、「WEEKLY SingaLife」というサイトにて紹介されていた記事が非常にわかりやすく、金額もリーズナブルでした。

”https://singalife.com/category/52584/”

検査料金は、$150(シンガポールドル)ですが、同サイトで10%割引コードがありました。

また予約サイトも日本語対応しており、予約しやすかったです。 ただし、予約のキャンセルはできませんので、ご注意下さい。(日程の変更はメールで可能)

予約すると登録したメールアドレスにバウチャーがPDFファイルで届きますので、それを当日提示すれば良いです。
また、それに合わせて、当日はパスポートと帰国便の情報が必要ですので、ご注意下さい。

立地条件が良く訪問しやすいサンテックシティ

試験会場であるサンテックシティは、MRTのエスプラネード駅などが近く訪問しやすい場所でした。詳細は上記で紹介したサイトに詳しく掲載されていますが、建物の外に大きなエスカレーターがあるので、それを上がって突き当りを曲がると会場はすぐに見つかります。

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検査内容は唾液を1ml採るだけなので、非常に簡単で早く済みます。
そこに至るまでの手続きも全く問題なくスムーズにできますので、安心して下さい。日本語を話せるスタッフはいませんが、日本人慣れしていて親切です。要所に日本語で説明された資料や看板があるので、英語が話せなくても問題ありません。

陰性証明書がメールアドレスに送付

私が検査した時間帯は午前10時でした。それから当日の23時50分頃に登録したメールアドレスに検査した機関からメールが届きました。

その中の文面のリンク先をクリックすれば、陰性証明書をダウンロードできるサイトに飛びますのでそこからダウンロードして陰性であることを確認しました。

それをスクリーンショットで画像化し、日本帰国時の必須アプリ「MY SOS」に登録し、翌日の朝には承認され、MYSOSの画面が青色に変わっていました。

これで無事、帰国の準備ができました。

帰国便のチェックインの際に陰性証明書を提示する必要がありますが、ダウンロードしたファイルを見せて問題ありませんでした。一部サイトでは、陰性証明書を印刷しておいた方が良いと書かれていましたが、シンガポール航空のチェックイン時はスマホで電子ファイルを見せればOKでした。
印刷はスマホが故障した時などの予備として用意したほうが安心な場合はホテル等で相談すればいいと思います。

帰国時のPCR検査は非常に高額な請求を受ける可能性があります。
私は2万円未満で探していたので、試験会場の選択は間違っていなかったと思っています。

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