シンガポールに来ると必ずと言っていいほど行く場所の一つが「セントーサ島」です。
市内から30分程度で電車でも気軽に行けますし、タクシーなら尚早いです。
私の旅はできる限り電車を使うので、今回も地下鉄とセントーサエクスプレスを使って入島しました。
まず地下鉄で「ハーバーフロント駅」に向かい、そこからセントーサエキスプレスに乗り換え、すぐにセントーサ島に辿り着きます。
その「ハーバーフロント駅」にはビボシティというショッピングモールがあります。
実はその乗り換えの道中に「フードリパブリック」というフードコートがあります。
見た目は中華系に見えたのですが、中には様々な国の料理が食べられる店が並んでいます。
フードコート内も広いので店も多いです。
ただし、利用客で混雑していますので、座席を確保してから食事を購入して下さい。
私はここで昼食を摂ることを決めていましたので、空いていたカウンター席で食事を摂りました。
私が興味を持ったのが、恐らくフカヒレスープの一種。
高級料理店のような繊細さはありませんが、十分美味しい一品でした。
これだけではおかずが足りないので、「パイティー」と呼ばれる料理。
プラナカン料理の前菜として有名なようです。
春巻きのようなパイで、これも美味しかったです。
そして、冷たいものも欲しかったので、「マンゴプリン」を…。
シンガポールは飲食店も高額なので、こう言ったお手頃価格のフードコートで様々な料理を味わえるのは大変有り難かったです。
そして、食後、セントーサエクスプレスに乗り、セントーサ島に向かいました。
施設名 | ビボシティ |
公式サイト | https://www.vivocity.com.sg/ |
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