【タイ旅行記】バンコクで1ヶ月生活して感じたこと(メリット編)

タイ
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前回の投稿通り、バンコクでは食事が安くて美味しかったことが最も印象に残っていますが、それ以外にも当然「過ごしやすかった」と感じることはたくさんありました。その中の一部を紹介したいと思います。

私が色々移動している中で印象に残ったのは、大きなショッピングモールがあちこちに存在していることでした。
特に私はサイアム地区にある「サイアムパラゴン」やスクンビット地区にある「ターミナル21」などをよく利用していました。
どちらも駅直結で、移動がしやすいのもあります。

「サイアムパラゴン」非常に綺麗な内装で飲食店が非常に多かった印象があります。
有名なチェーン店は大体入っていましたし、フードコートや持ち帰りの食べ物(スイーツ含む)も豊富でした。

激安フードコートがあることでも知られる「ターミナル21」はMRT、BTSどちらの駅も間近にあり、移動がしやすかったのも一因であると思います。
シーフード料理で有名な「サボイシーフード」も私はここで利用させてもらいました。

各ショッピングモールには、結構日本のレストランもあって料金も高くはなかったです。滞在中に日本料理が恋しくなっても、どこかのショッピングモールに行けば、気軽に食べることができます。

その他にも何処かの観光地に行ったり、市場に行ったりしても近くにショッピングモールがありました。Google Mapなどで調べると結構出てきます。ですので、トイレにも困らないし、帰りに何か買って帰ることも気軽にできました。

バンコク滞在で食事の次と言えば、ショッピングが安くて買いやすく、楽しかった印象が強く残っています。

また移動がしやすかったこともありました。

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私は移動はほぼ電車を使用したため、有名なトゥクトゥクやソンテウは一度も使っていません。

空港からは、エアポート・レイル・リンクを利用しました。空港の地下に駅があり、すぐに移動もできます。その途中の駅ではBTSやMRTに乗り換えられる駅もあり、ほぼ主要な箇所は電車で移動できました。

電車も非常に綺麗で駅も洗練されていました。どこの駅でも何かしらのミニスタンド的なショップがあり、そこで買い物するのも定番になっていました。(帰宅時のタイティーなど)

生活してみて少し感じたことが、「少し日本と似ているような生活ができるかな…」ということでした。
移動のしやすさ、買い物のしやすさ、すぐに馴染むことができました。

皆、人柄もよく、親切で何かで困ったというシーンは皆無でした。
よくガイドブック等で見る、詐欺やぼったくりにも遭っていません。(かなりショッピンモールに行きましたが、声かけられることもなかった)

何となくではありますが、バンコク移住する人が多い理由も少しわかったような気がします。
比較的、日本での生活と似通った日々を過ごせるような感覚がありました。
1ヶ月という短い期間ではありますが、何不自由なく過ごせたことが何よりもの証明に感じます。

細かいところでは、少し慣れるのに時間がかかったり不便なところもありましたので、それはまた次回に紹介してみたいと思います。

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