ミークアン(Mì Quảng)は、ベトナム中部ダナン・クアンナム地方の名物で、“汁少なめで混ぜて食べる”スタイルの平打ち米麺料理です。

ダナン旅行中はせっかくなので1度は味わってみようと思っていました。
そこで選択したのが、「ミークアン フォンヴァン」です。先日紹介した飲食店「ベップ ヘン」から歩いてすぐのところにあります。
2025年にミシュラン・ビブグルマンに選出されたお店でもありました。
場所・アクセス
ダナンの繁華街にあり、ドラゴンブリッジの西側やダナン大聖堂などからも徒歩圏内です。
道路に面しているので、外観さえ分かっていれば迷うことはありません。
ローカル感があるお店ながら観光客に慣れた雰囲気
お店の佇まいは、いわゆる「観光客向けのおしゃれなカフェ」といった雰囲気ではありません。店内にはシンプルなプラスチックの机と椅子が並び、天井では扇風機が回る……そんな飾らない、ローカル感あふれる空間が広がっています。

壁に掲げられた手書き風のメニューボードや、調理の様子が目の前で見えるオープンキッチンからは、どこか懐かしい活気が伝わってきます。
席数はそれほど多くないため、ピーク時には待ち時間が発生しそうです。私が訪れた13時前は、運よく最後の1テーブルに滑り込むことができました。
今、GoogleMapを見ると、20時30分まで開いているようですね。ただ、GoogleMapの情報は当てにならない場合があるので注意してください。
注文したメニュー
メニュー自体はなく、ミークアンのみ注文が可能だったと思います。
もしかするとオプション等があったのかもしれませんが、ローカル店なのでシンプルに注文しました。
ミークアン 40.000VDN(約240円)

濃厚な旨味がありながら油っぽさが少なかったことが印象に残っています。
また麺は平打ちで食べやすく、香草やライムで味編をすることも可能です。塩味や辛さも控えめで、味の調整がしやすいのも魅力です。

クラゲや卵、またせんべいのようなものを割って混ぜることにより、様々な味と食感を楽しめました。
ミークアン一品にこだわった観光客にも優しいお店
「Mỳ Quảng Sứa Hồng Vân」は、ダナンという街の食文化を表現したような一軒でした。華美な演出は何もないがローカル感があり、皿に盛られた一杯のミークアンにすべてが詰まっている感じです。
ミークアンならこのお店…というよなわかりやすさが観光客に選ばれる点かもしれません。
このエリアは買い物や観光で一度は旅行中に訪れる場所だと思います。
ダナン名物料理を食べたい方はぜひ行ってみてください。12時30分までにいくことをおすすめします。