フーコック島のグランドワールドは、24時間眠らない巨大リゾート複合エリア。ヨーロッパ風の街並みや運河クルーズ、壮大なナイトショー、アート展示、カジノなど多彩な体験が集結し、「アジアの不夜城」と呼ばれるほどエンタメ性が高い人気スポットです。
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入口前にある竹の巨大建造物「バンブーレジェンド」は必見
私は近くのテーマパーク、ヴィンワンダース・フーコックでの夜のショーを終え、そのままグランドワールドに向かいました。
当初の予定は無料の周遊バスに乗る予定だったのですが、多くの人が同じように移動していたため、すぐに満車になってしまいます。時間がもったいないことからGRABを呼んでグランドワールドに向かいました。距離にして1km強です。
大通りに面した正面入口には巨大な竹の建造物があります。
これが見どころの一つである「バンブーレジェンド」です。

バンブーレジェンドは、ベトナムを代表する建築家 ヴォー・チョン・ギア が設計した巨大な竹建築です。約4万本以上の竹を使用し、伝統的なベトナム建築技術と現代デザインを融合。高さ約15mの壮大なドーム空間は、グランドワールドのシンボルとして人気を集め、昼は美しい造形美、夜はライトアップされた幻想的な姿を楽しめます。

中に入ると独特な世界観が表現され、様々な箇所で美しい写真が撮影できるスポットとなっていました。

ベトナムの真髄ショー「The Quintessence of Vietnam」
バンブーレジェンドの横には、ベトナムの真髄ショー(The Quintessence of Vietnam)の会場がありました。本当はこのショーを観覧したかったのですが、フーコック北部に滞在するのは1泊2日だったのであきらめて、ヴィンワンダース・フーコックのショーを選択しました。
また時間があったら観に行きたい有名なショーです。

バンブーレジェンドの隣には「アーバンパーク(Urban Park)」と呼ばれる、グランドワールド内にある屋外型の現代アートパークがあります。自然とアートを融合した空間が特徴で、「Mother Earth(母なる大地)」や「The Hair of Rivers(水の髪)」など、ベトナム初公開を含む大型アート作品が点在しています。
私は夜だったので気づかなかったのですが、昼など明るい時間帯ならその造形物がすぐ目に入ると思います。こちらもおすすめの場所です。
入口を抜けると広がるヴェネチアを彷彿とさせる運河
バンブーレジェンドを抜けるとグランドワールドの正面入り口があります。

入口を抜けると早速ベネチア風の運河が広がっており、その運河を巡るゴンドラの乗り場もありました。
少し行列ができていました。興味はあったのですが、やはり時間が無いことと夜に行われる無料ショーがあるため、その会場の方へ向かいました。

運河沿いを歩くとその夜景の美しさが広がり、どこを撮影しても良い写真が撮れます。

運河の横には様々な店が並んでいます。少し高めだった記憶がありますが、観光地ですし、ベトナムのリーズナブルな価格を考えると許容範囲だと思います。
入口入ってしばらく歩くと左側に、こちらもグランドワールドの目玉の一つ「テディベアミュージアム」がありました。

10分ほど歩いたでしょうか、ベネチア・ウォーターショー「The Charm of Venice」が行われるエリアにつきました。このショーは、グランドワールド中央部の 「ラブレイク(Lake of Love/愛の湖)」 で開催されます。運河沿いを歩いているとゴンドラの終点(元に戻る基点となる場所)があります。そこが会場です。
近くに大きな橋があるので、その橋か橋を降りた広場で観覧するのが良いそうです。
一先ず、ラブレイクの周辺をぶらぶら歩くと運河から外れた場所にナイトマーケットのようなゾーンがありました。

食事をしながら「ベネチア・ウォーターショー」を楽しんだが…
ここで私の方は選択を迫られたのですが、夕食もまだ済ましていません。ショーの開催は21時30分です。
食事を軽く済ませてショーの会場で場所取りするのか、それとも会場近くの飲食店で食事をしながらショーを楽しむのか…。
実はショー会場の周辺の飲食店は湖前に席を設けて、食事しながらショーを楽しめるレストランがあります。ただショーを観るには横から見る形になります。悩んだのですが、1時間前でも結構席に余裕がある店が多かったところから、ベトナム料理店で湖前の席を確保し食事しながら観覧することにしました。
Google Mapでは運河がわかりませんが、きちんと運河沿いにある飲食店です。
こちらのお店はベトナム料理だけでなく、カフェメニューも充実していてコーヒーやかき氷(ビンス)なんかもあり、結構よいお店でした。

こちらのお店でゆっくり食事し、ショーの前にベトナムコーヒーを注文して、コーヒーを味わいながら優雅にショーの時間を迎えました。
ベネチア・ウォーターショー(The Charm of Venice)は、グランドワールドの「ラブレイク」で毎晩開催される無料のナイトショーです。ゴンドラや噴水、水上演出、音楽、プロジェクションマッピングが融合し、ベネチアの愛の物語を幻想的に表現。色鮮やかな光と水の演出が夜の運河エリアを美しく彩ります。

このショーはちょうど橋が正面となる位置がステージとなっています。ですので、ショーを正面で観ようと思うと橋の上からかその階段付近の広場になります。運河沿いには飲食店が並んでいますが、どうしてもショーは横から観覧することになります。
私が食事した場所はちょうどステージの真横でした。
横から見ていて思ったのですが、遅くこのショーは正面から観た方が見応えあると思います。噴水にレーザーを当てたりしていたのですが、正面からだともっときれいに見られたのだと思います。
横からだとその迫力がなかなか感じられませんでした。
ですので、もし食事しながらショーを観るなら、できるだけ橋の近くの飲食店にすることをおススメします。
夜のライトアップが必見! 歩くだけでも楽しいおススメの場所
グランドワールドは24時間眠らないエリアと言われていますが、ショーを観た後、ホテルに戻るために正面入り口に戻ろうとすると閉め始める店が結構ありました。夜遅くまで開いている店は運河から少し離れたエリアに多いようです。
夜遅くまで滞在したい方は、お店の閉店時間などをGoogleマップなどから事前に調べておいた方が良いと思います。
グランドワールドに滞在できた時間は夜のみでしたが、ライトアップされた運河と建物の雰囲気は抜群でした。その中を歩いているだけで美しくてきれいでした。
やはり夜に訪れることをおススメします。