【マカオ旅行記】スタジオシティ・マカオ①

マカオ旅行記
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香港からマカオに行きました。
当日は朝に香港のSKY100のビルの展望台で香港を一望し、昼にはフェリーターミナルよりマカオへ。
およそ1時間で到着します。
到着してターミナルを出ると、目の前に多くのホテル行きのシャトルバスが停まっておりました。
我々が宿泊する「スタジオシティ・マカオ」行きのバスがどれか全くわからず(笑)、適当に運転手に聞いたら教えてくれました。
他のバスはどういうルートか正直わかりませんが、スタジオシティ・マカオ行きのバスは数か所のホテルを周回し、その最後に到着しました。

まず正面入り口から入ると大きなカジノの入り口がありました。

昔ラスベガスに行った時も経験しましたが、カジノ街のホテルは巨大すぎて中で迷います。
 今回も到着すると、まずホテルのチェックインカウンターがどこにあるかわかりません(笑)。
 スタッフらしき人に聞いて辿り着くと、我々が泊る部屋はそこでは無かったようです。
 ホテルのタワーが二か所あり、もう一方だったようです。
 スタジオシティ・マカオの建物の造りは敷地の真ん中に広いカジノが存在し、その周りに色々なショップやアトラクションが並びます。
 ホテルのチェックインカウンターは、正面入り口のカジノの両サイドの端にあったのです。

 チェックインを終えたら、早速ホテル内を巡りましたが、とにかく広い!
 カジノの周りにある施設を一周するだけでも結構な距離があるのに、それが3階まであります。
 その中にはショップ、飲食店、スタジオシティマカオで有名な「バットマン4Dライド」や「8の字観覧車」、マジックショー、広いプールなどもあり、見どころは満載です。

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 ある程度、ホテル周りを回っただけでかなり1時間以上はかかったと思います。
 その時に、マカオはホテルを巡るだけで時間が必要だという事がわかりました。他のメガリゾートホテルも楽しむなら尚更です。
 そういう意味でも2泊は必要かもしれませんね。

 ホテル内を探索した後は、昼食を摂ってなかったので少し早めの夕食をしました。
 何と今年の台湾旅行で70分待ちで行けなかった小籠包で有名、世界の10大レストランにも選ばれた「鼎泰豊」に行けました。
 しかも17時くらいだったからか、席も空いていました。これはラッキーでした。

 有名な小籠包に、私の好きなクラゲを前菜で、そして牛骨麺。
 小籠包は中の肉汁がジューシーで、スプーンにのせた醤油とマッチして、味が変化する…そんな味わいもでき、美味しかったです。

このスタジオシティ・マカオに関しては長くなりそうなので、数回に分けてレポートします。

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