【バンコク飲食店紹介】有名なピンクと緑のカオマンガイを一気に食べてきました

タイ
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ホーチミンで3泊した後、今年二回目のバンコクに行ってきました。
再び訪れたのは、前回の旅行でバンコクに魅力を感じたこと、そして行けていなかった場所へ行くことでした。

バンコクの魅力に感じた一つに、料理が安くて美味しいことが挙げられます。そして、有名な飲食店にも行っておきたいことがありました。その一つが、このカオマンガイで有名な2店舗です。
場所は巨大ショッピングモールが並ぶサイアム地区、セントラルワールドの近くにあります。
近くにはアパレル関係を中心に売っている市場があったり、ナイトマーケットがあったり、巨大スーパーマーケット「ビッグC」があるなど、駅からは離れていますが便利な場所にあります。

この2店舗は3軒くらいを挟んだ近所に存在します。歩いて、1分もかかりません。
人気店なので、私は少しピーク時をずらし、11時頃に伺いました。

まずは”ピンクのカオマンガイ”こと「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」へ。
こちらは特に人気があるようで、11時でもほぼ満席でした。私は一人だったので、たまたま小さなテーブルが空いているのを見つけ、すぐに入店しました。

メニューを見ると、興味がある他の料理もあったのですが、緑のカオマンガイも続けて食べるので、通常のカオマンガイ「海南鶏飯(50THB)」と「タイミルクティー(25THB)」を注文。この二つで約300円強ですからね。その安さに驚きます。
ちなみに、いつも水が無料で出てくる日本の感覚でいてしまい、ドリンクも買わないといけなくなることを忘れてしまいます。。。

鶏肉は個人的に普通でした。どちらかというと、鶏の旨味が染み込んだライスの方が印象に残りました。また付属のソースは辛かったので、テーブルに置いてあった甘いソースを主に付けて食べました。

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続けて、”緑のカオマンガイ”こと「クワンヘン」へ。
こちらはまだお客さんがほとんどおらず、普通に入店できました。どちらかというと、GRABの配達員が並んでいた印象があります。

こちらでも同様に通常の蒸したカオマンガイ(50THB)を注文しました。
値段も同じなんですね。

鶏肉はこちらの方がジューシーで印象に残りました。ライスはタイ米っぽくなく、少しだけですが日本の米に似ていたのでタイ米の方が良かったかもしれません。
また他のメニューもそこそこあったので、友人達と一緒で色々食べたい方には特におススメできるかもしれません。

どちらも味わって、「めちゃくちゃ美味しい」ということは無かったですが、値段を考えると費用対効果は非常に高いと思います。

これだけのために行くのはあまりお勧めしませんが、セントラルワールドやビッグC、またその周辺の市場や川沿いの店なども一緒に回ると価値が高い時間を作れると思います。

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