前回、バンコクに来た時は昼に訪れた中華街。
その際はまだ開いていない店も多く、活気をそれほど感じませんでした。
そして、今回の滞在では夜に行ってみることにしました。
店名 | 和成豊(ホゥアセンホン) |
公式サイト | https://huasenghong.co.th/ |
夕食ですが、もともとこの「和成豊(ホゥアセンホン)」で食べるつもりでいましたので、到着早々に行きました。
まだ夕方でしたので、店内もそこそこ空いており、すぐに入店することができました。
ちなみに帰る頃には人も混んでいました。
先にお話ししますが、中華街はあちこちの店で格安にふかひれスープが売っています。
味付け等はわかりませんが、同じような鍋で煮込んだものを提供していましたので、もしかするともっと安価なフカヒレが食べられる店があるかもしれません。
ですので、中華街に行く際は特に店を決めず、ブラブラ歩きながら店前のメニューを見て決めても良いと思います。
ふかひれスープは具沢山で満足な味わいと内容
メニューは写真付きなので、わかりやすいです。
この店のふかひれスープは、サイズに合わせて下記のような感じです。
私は一人でしたので、最も小さいサイズ(440THB:約1,800円)を選択しました。
ふかひれスープは、結構フカヒレも入っていて満足できる内容でした。
他の具材も色々入っていて、味も濃くもなく薄くもないバランスで食べやすかったです。
もちろんこれだけでは足りないので…
豚まん?(60THB:約255円)
Hong Kong fried noodle 小(150THB:約630円)
しっかり味付けされていましたが、後味もさっぱりしていて食べやすいです。
何より具沢山なところが良かったです。
ツバメの巣はメニュー画像との格差あり、おススメしません
じつはここまでにしておこうと思ったのですが、デザートメニューを見ていたら、こちらも高級料理の「燕の巣」がありました。
正直悩みましたが、せっかくなので味わってみることにしました。
Bird’s nest (冷)(360THB:約1,500円)
写真で見てもらってもわかる通り、非常に細いツバメの巣が入っていますが、食べていてもよく食感すらわかりません。
ほとんどあっさりしたシロップ?を飲んでいるような印象でした。
メニューの写真とのギャップも激しいので、これはお勧めしません(笑)。
同店は、チェーン展開しているようで様々な場所に店舗があるようです。
(例えば、セントラルワールドなどのショッピングモール)
メニューがすべて同じなのかはわかりませんが、同店の公式サイトでメニューは確認できます。
中華街に行くとローカルな店も含めて、様々な店があります。(屋台も並んでいて楽しいです。)
無理に人気店に行く必要も無いと思いますので、ブラブラ歩きながら雰囲気なども考慮して決めても良いと思います。
ただ夜の中華街はかなり人が混んでいました。(土曜日だったからかな…)
歩道を歩くだけでも大変な賑わいでしたので、注意して歩いて下さい。
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