【シンガポール土産紹介】TWG マリーナベイサンズティー

シンガポールの有名な土産の一つに、TWGの紅茶があります。
2008年に誕生したシンガポール発の高級紅茶ブランドで、茶葉の数はおよそ800種類以上といわれています。

日本にも店舗が数店舗あり、私が住む大阪でも数年前に阪神百貨店に店舗ができました。
ですので、お土産としては茶葉より、日本で販売していないTWGのクッキーやアクセサリー関係を買うようになっていました。

しかし、マリーナベイサンズのホテル内のギフトショップを見ていると店舗の入り口に、この「TWGマリーナベイサンズティー」が販売されていました。
（ちなみにバシャコーヒーのマリーナベイサンズ限定コーヒー粉も売っていました。）

価格は、50シンガポールドルで少し高めです。
（私はマリーナベイサンズリワードの無料会員になっているので、10%オフで買えました。）

パッケージの商品説明には下記のように書かれている通り、茶葉の種類は「緑茶」になります。

凝縮された都市のエネルギーをティーカップに閉じ込めました。ほのかなザクロやストロベリーの風味に彩られた、絹のように滑らかな上質な緑茶です。複雑な味わいをお楽しみください。

商品パッケージ内引用

早速、パッケージに書かれた条件で作ってみました。

実際飲んでみると、緑茶といってもそれほど渋みや苦みがなく、飲みやすいお茶でした。
飲み終わった後、ほのかなベリーの香りが残るのが特徴的でした。

シンガポールには様々な場所（例えば、高島屋など）にその場所限定の紅茶が売っているようです。
期限も２年以上持つので、自宅に来たご友人などへの提供用に置いておくのも良いと思います。