ユニバーサルスタジオ・シンガポールは人も少なく広くも無いので14時半頃には終了し、USS出入口前にある「マレーシアン・フード・ストリート」へ。
コロナウイルスのこともあって、こういったフードコートスタイルの店に行くのはためらいがあったのですが、周りの人達が普通に利用している姿を見ると気にせず入ってしまいました。時間が少し昼食するには遅めでしたが、4割程度はテーブルが埋まっていたかな…。
フードコートなので箸なんかも誰でも取れる位置に立てかけられているのですが、箸が逆向き(食べる方が上)に入っているものも多く、この状況下での大雑把さは驚きました。やはりシンガポールと言っても、場所によって厳正さは違うようです。
もちろん手拭きも無いので、ウェットティッシュは必須です。これはどの国のフードコートや屋台に行っても言えることなので事前準備しておいて良かったです。
私は「ホッケンミー」(マレーシアの焼きそば?)を食べたかったのですが、何故か店は電気ついているものの誰もおらず(休憩中?)、諦めました。こういうところもまあ受け入れるしかありません(苦笑)。
という事で、私は「ラクサ」を食べましたが、ちょっと酸っぱかったな…。
後、ちょっとスイーツを食べたかったので、エッグタルトも食べておきました。
昼食後に行ったのは、セントーサ島に来ると皆やりたがるアトラクションである「メガジップ」があるメガ・アドベンチャー・パークへ。
ここへ行くためには直接施設がある丘の上まで徒歩で行く方法と島のシロソビーチからカートで丘の上まで連れて行ってもらう方法とあります。
我々は「セントーサ・エクスプレス」でシロソビーチまで行き、そこからビーチを歩きながらアトラクション申し込み施設まで行きました。
こちらでは申し込み後、設置されているiPadで情報登録(日本語可能)してカートに乗ってメガジップの出発地点まで連れて行ってもらいます。
出発地点では丘の上から海岸までワイヤー一本で飛んでいく目玉アトラクションである「メガジップ」だけでなく、10mの高さから飛び降りる「メガジャンプ」、空中アスレチックである「メガクライム」などがありますが、今回は時間の都合と同行者の希望で「メガジップ」のみチャレンジすることになりました。
他の2つも過去経験がありますが、全て楽しいので是非チャレンジして下さい。
今回はメガジップのセットにスマホをセットできるネックホルダーが付いていました。それの何が便利なのかというと、飛んでいる最中に写真やビデオ撮影がスマホでできることです。
ハーネスを付けてワイヤーにセットした後、現地のスタッフが色々写真を撮ってくれ、後でビーチに辿り着いた時にディスプレイを見ながら写真を買うことができます。
ワイヤーに繋がれた後、スタートの合図も無く、いきなりスタート(笑)。
ここで若干の失敗は、スマホで同行者を撮影することに夢中になり、周りの景色をしっかり楽しめなかったこと(笑)。
せっかくの壮大な緑の中からの海なので、飛んでいる最中は撮影は適当に対象者を向けながらも、視線は周りの景色に向けることをお勧めします。
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