チャターボックスカフェとは

チャターボックスは、1971年にシンガポールのオーチャード・ロードにあるホテルで生まれた「チキンライス」で有名な老舗レストランです。
もともと屋台で食べられていたチキンライスを、ホテルのレストランの一皿として出したことで知られ、看板メニューは「マンダリン・チキンライス」です。

セントーサ店は、2025年7月21日にリゾーツ・ワールド・セントーサ(RWS)のモール「Weave(ウィーブ)」にオープンしましたモールの2階にあります。日本でも、2026年1月に東京・丸の内に店が開いています。

場所・アクセス

店があるのは、本島の南に浮かぶリゾート島・セントーサ島の玄関にあたるリゾーツ・ワールド・セントーサ(RWS)の中です。
RWSはホテルやカジノ、テーマパークなどが集まる大型リゾートで、店が入る「Weave」は、その中のショッピング・ダイニング施設です。
街の繁華街というより、観光とレジャーのための島の入口という性格の場所です。

目印になるのは、モノレール(セントーサ・エクスプレス)の「Resorts World」駅です。
本島側のハーバーフロント駅から、商業施設VivoCityの3階でモノレールに乗ると、1駅でRWSに着きます。本島から歩いて渡ることもでき、その場合はVivoCity 1階のロビーFからセントーサ・ボードウォークを進みます。RWSに着いたら、入口横のリフトでWeaveに上がります。

私はセントーサ島の有名な巨大水族館「オーシャナリウム」を訪れた後に昼前に向かいました。「オーシャナリウム」の正面入り口から傍にあるWEAVE内のエスカレーターを上がってすぐです。

待ち時間なしで入店 明るく開放的な店内でランチを満喫

12時前ごろに着きました。ランチのピークから少しずらしたためか、待ち時間はなく入店できました。案内されたのはテーブル席でした。退店するころにも来客は多い様子でした。

店内は自然の光が入り、開放感のある明るい雰囲気でした。「カフェ」という店名のとおり、食事中もくつろげる空間です。

注文は、テーブルに付いたバーコードを読み取って行いました。
同店はサービス料と税金は別料金ですので、ご注意ください。

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注文したメニュー

マンダリン チキンライス(一人用) 29.98S$(約3,700円)

運ばれてきたチキンライスは、ツヤがあり、ボリュームのある鶏が皿に並んでいました。

鶏はみずみずしく新鮮な印象で、量があるので食べごたえがありました。臭みもなく、誰でも食べやすい味でした。

  • 醤油ソース
    いちばん食べやすい味。甘くて、誰でも満足できそうな味でした。
  • ジンジャーソース
    ショウガの味がしっかり残り、ソースっぽさはありませんでした。味のアクセントに向いています。
  • チリソース
    甘辛ではなく、普通に辛いソースでした。

ご飯は、鶏のだしがしみ込んで濃厚でした。

付いてきたスープは薄味で、中に豆腐が入っていました。

みずみずしい鶏と濃厚ライスが絶品 ただし価格には覚悟が必要

セントーサ島のチャターボックスカフェで食べたマンダリン・チキンライスは、とても上品な一皿でした。鶏はみずみずしく、ご飯は鶏のだしがしみ込んで濃厚で、3種のソースを変えながら食べ進められます。自然光の入る明るい店内で、くつろいで食事ができる点もよかったところです。

一方で、金額が高いことは正直に書いておきたいと思います。サービス料と消費税を含めると、クレジットカード決済の請求は4,000円を少し超えてました。これだけの価格を払ってまで食べたいかと問われれば、そうではないというのが私の感想です。ただ、昔からチキンライスで有名な店なので、一度味わってみる価値はあると感じました。

セントーサ島に行く機会があり、老舗の看板料理を体験してみたい方は、是非訪れてみて下さい。オーチャードには本店があります。そちらへ行かれる場合は、時間と予算に余裕を持って訪れてみてはいかがでしょうか。

東京にも店があり、素材の鶏肉は日本でソースの味が少し変えているそうです。旅行前に日本の店で味を確かめてみるのも一つの方法です。