【アメリカ旅行記】ユニバーサルスタジオ・ハリウッド②(2022年9月1日)

アメリカ
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ユニバーサルスタジオ・ハリウッドはそれほど広くないという事前情報から我々はアメリカ到着1日目に昼から夕方の時間帯で訪問しました。
9月1日は木曜日だったのでお客さんも少なめだったかもしれませんが、エクスプレスパスを購入したこともあって非常にスムーズに周ることができました。

入場して、とりあえず昼食をとりました。
しばらく歩いていると見つかったファーストフード店に入りましたが、ハンバーガーとポテト、ドリンクのセットで2,270円でした。いきなり物価高の影響を感じました…。

最も人気が高いと言われるスタジオツアー

最初はユニバーサルスタジオ・ハリウッドでは欠かせないといわれる「スタジオツアー」に向かいましたが、何やら入り口に時刻が掲載されていてギリギリ間に合わないことがわかったので別のアトラクションを楽しんでから、記載の時刻少し前に改めて訪れました。
実際スタジオツアーに行くと普通にトラムに乗ることができました。あの時刻は何だったのか、正直分かりませんでした。恐らくトラムに乗ることには関係が無かったようです。

スタジオツアーは名作映画のセットや仕掛けを見ながら、要所要所で「キングコング」や「ジョーズ」、「ワイルドスピード」などの演出があります。(一部3Dメガネ使用)
ちなみに我々のトラムでは「ジョーズ」の仕掛けがズレてしまい、通過後にジョーズが現れていました(笑)。計1時間以上あったと思うので、ちょっと長すぎたかな。キングコングやワイルドスピードの感想は後述で少し…。

最も楽しみだった「ジュラシックワールド」

アトラクションで楽しみだった一つは数年前にリニューアルされた「ジュラシックワールド」でした。
ジュラシックワールドはロウワーロットと呼ばれる少し離れたところにあります。そこまで長いエスカレーター等で移動するのですが、途中で景色の良い風景を観ることができます。

ジュラシックワールドは最後の急降下より、それまでの演出が変わっていたのかもしれません。映像による演出が印象的でした。

このロウワーロットでは、他に「リベンジ・オブ・マミー」や「トランスフォーマー」といった日本に無いアトラクションを楽しむことができます。
これは個人的にはシンガポールで乗ったことがあるので個人的には経験済みなのですが、特にリベンジ・オブ・マミーは暗闇の中の室内コースターになっているので予想以上にスリルがあって面白いです。

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トランスフォーマーは、スパイダーマンライドと似ていますね。

個人的に初めて訪れたのは「ハリーポッター」ゾーンでした。大阪に住みながら、USJでは未体験です。
メインのアトラクションには乗りましたが、映像の演出と実物の演出とうまく融合させたもので楽しめました。

映像による演出が多いアトラクション

久し振りにユニバーサルスタジオに行って感じたことは、映像を使った演出のアトラクションが増えていることでした。正直、VR酔いが激しい私とすれば、映像の演出も結構酔いがありました。ですので、昔の遊園地の絶叫マシンのように思う存分楽しみたいと思えるものではありませんでした。
最新の技術を使ったアトラクションも気分が悪くなったら、なかなか楽しめないですね。個人的には値段相応の思いはできなかったと感じています。

もう少しディズニーランドのようにその場にいても楽しい演出があちこちにあったら、もう少し良かったと思います。

エクスプレスパスがあったので、ある程度有名なアトラクションも楽しみつつ4時間強くらいでほとんど周ることができました。時間に制限がある方は100ドル近く負担が増えますが、エクスプレスパスがあると短時間で周りきることができます。

我々は夕方前に退場することができましたので、そのままハリウッドのホテルに戻り、一休みした後、夜はハリウッドを散歩することになりました。

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