市内観光ツアーを終え、一旦ホテルに戻り、すぐに出発。
昼食がてら、台北一のグルメ&買い物スポットらしい康青龍エリアに行きました。
どうして、このエリアに行こうと思ったかというと雑誌を見ていて気になった店がこのエリアに2店舗あったからです。
MRTの東門駅周辺なのですが、台北車站駅から3駅と非常に行きやすい場所でした。
最初に行ってみたかった店は日本でも有名な小籠包の店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」でした。ニューヨークタイムズの「世界10大レストラン」に選出されたこともある有名な店です。
混んでいることは想定していましたが、13時前後だったことも影響したのか何と70分待ち。(電光掲示板がありました。)
とりあえず予想以上の混み具合だったので、先に違う方の店に…。
もう一店行きたかった店は「思慕昔(スムージー)」というフルーツかき氷の店です。この店もガイドブックに載っているだけあって混んでいましたが、かき氷なので人の出入りも早いのか、席は何とか取れました。
私が頼んだのはノーマルに「マンゴーかき氷」で上にパンナコッタものってボリュームもあります。値段は確か700円強だったと思います。
まあまあ美味しかったですが、マンゴーが凍っていてなかなか食べられなかったような気が…。
この店も日本人だらけでした(笑)。
かき氷を食べた後、再び鼎泰豐に行きましたが、人の混雑ぶりは変わらず。先を急ぎたい私は小籠包を諦め別の店を探しました。
ちなみにその時に気付いたのですが、同店では最初に整理番号をくれるそうで店前の電光掲示板に番号が表示されます。先に番号をもらって、かき氷を食べに行っていたら良かったんですね。皆さんもご参考まで…。
それで食事場所を探していたのですが、こちらも台湾名物?「牛肉麺」の店を見つけたのでそこで食べました。
味は海外特有の大雑把な味わい。味はそこそこ濃いがコクが無い味です。
麺類に関しては日本の美味しい味に慣れてますから、やはり日本のラーメンが一番ですね。
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