私がベトナムを好きになったきっかけの一つが「コーヒー」でした。安いカフェ、様々な種類のコーヒー、濃厚でスイーツのようなベトナムコーヒー…。
そして今回、ツアーの紹介サイトで見つけたのが、この「フィンコーヒー教室」でした。
私が見つけたのは、Klookでした。2,700円程度で4種のコーヒーの作り方を学べるリーズナブル価格も魅力的でした。
このクラスでは、単にコーヒーを飲むだけでなく、ベトナムコーヒーの歴史・文化的背景を学びながら、エッグコーヒー(Cà phê trứ́ng)・塩コーヒー(Cà phê muối)・ココナッツコーヒー(Cà phê dừa)という個性豊かな3種類を自分の手で丁寍に仕上げます。少人数制(最大8名)で実施されるため、一人ひとりに丁寍な指導が行き届き、初心者から本格的なコーヒー愛好家まで幅広く楽しめる内容になっています。
アクセス・場所
ダナン市内のビーチリゾートエリア・ングーハインソン区(Ngũ Hành Sơn)に位置。ミーケービーチから徒歩圏内で訪問しやすい立地です。
私が宿泊した「ミアンホテル・ダナン」からは1km強の距離でしたので徒歩で向かいました。
朝一の教室は参加者一人だったためプライベートレッスン
レッスンは何と午前8時が最初です。私は教室から近くの「Heo nướng lu Ông Phú Đạt」でバインミーを食べた後に向かいました。

フィンコーヒー教室は、ダナンのローカルな住宅街の一角に佇む小さなスペースです。
1階にロビーのような空間があり、コーヒー教室は2階で行われました。
屋内に入ると講師がいて、2階に案内されました。

座席配置は、対面式で広いテーブル。参加者同士が会話しやすいレイアウトになっておりました。
ただ、さすがに私が参加した朝一は午前8時です。参加者は私一人でした。
私は英語を話すことができませんので少し不安でしたが、事前に「WhatsApp」で英語が話せないことを伝えていました。しかし、実践がメインなので問題ない旨を返事いただいていました。
ベトナムのツアーをKlookやTrip.comで予約すると大体LINEかWhatsAppで連絡が届きます。(予約時にアカウントを伝えるため)メッセージのやり取りは翻訳アプリを使いながら行えば問題ありません。
作成・試飲したコーヒー

コーヒーの器具は色々と事前に準備してくれているので、非常にスムーズに進行しコーヒーを作っていきます。
コーヒーの説明は比較的簡易な単語を用いて話してくれるので、多少は理解できました。
私が質問したい場合は、Google翻訳などの翻訳アプリを使って行いました。これは一人だったから可能だったかもしれませんが…。
コーヒーや練乳などの投入量なども目盛りを指さしたりしながら教えてくれるので、こちらも問題なく作業できました。
ベトナムコーヒー(フィンを使用したコーヒー)
ベトナムコーヒーと言えば、ロブスター種が有名です。粉上にしたコーヒー豆をフィンという器具を使用し、ドリップさせます。コーヒー豆は通常の倍(約20g)を使用し、少量のお湯で深い苦みと濃厚な風味が実現します。
エッグコーヒー

卵黄・練乳・コーヒーの組み合わせ。クリーミーでデザート感覚の甘さが特徴です。
実際は卵黄とホイップクリームなどを用いて、カスタードクリームのようなものを作ります。それにベトナムコーヒーを合わせました。
初めてベトナムのカフェで飲んだのが、このエッグコーヒーでした。これでベトナムコーヒーのおいしさにハマったのですが、作り方を覚えられたのは個人的にうれしかったです。
塩コーヒー

意外と美味しかったのは「塩コーヒー」です。
実際の塩も使用したクリームに混ぜるコーヒーですが、塩の辛味が絶妙で、甘いベトナムコーヒーに意外と合います。
ココナッツコーヒー

最後は「ココナッツコーヒー」を作りました。
様々なココナッツのミルクを使用したので材料をそろえるのが日本では厳しいかもしれませんが、輸入品食材を良く販売している店などでは売っていることもありました。
よくカフェであるココナッツコーヒーは、シャーベット状のフローズンココナッツと濃厚コーヒーをませたフローズンのようなコーヒーが良く販売されています。こちらで学んだものはあくまでコーヒーでした。
ココナッツの味わいは少し癖があるので、苦手な人が多いかもしれません。私はそれを楽しむことはできました。
またこの日以降でカフェで飲んだココナッツコーヒーもシャーベットになったココナッツアイスと混ざり合った感覚が美味しかったです。
親切な指導で言葉の壁も感じないあっという間の体験
最初は言葉の壁が不安でしたが、実際は手を動かすことが多く、アッという間に時間が過ぎていきました。確か1時間30分程度だったと思います。
最後はコーヒー豆や器具を販売しているので見させてもらいました。

値段が少し高めの設定だったので無理に買う必要はありませんし、強要されることもありません。ミルクなども「市場」などで購入できることを教えてくれました。
私はチップの意味も込めて、いくつかコーヒー豆と合わせて購入しました。
最後はレシピのPDFファイルを共有して頂けますので、それを見ながら後日自分で作ることも可能です。
全体的に非常に親切で楽しくコーヒーを作ることができ、改めてベトナムコーヒーの魅力を感じました。
コーヒーのバリエーションが増えることで自分自身も友人などに振舞いたくなります。
ベトナムコーヒーが好きな方は、是非コーヒー教室で学んでみて下さい。自分で経験し、レシピがあれば自分でも作ることができます。
ダナンなら立地も含めて、「フィンコーヒー教室」をおススメします。