【深圳 観光】初めて深圳に来た率直な感想②(ホテル、飲食店、お菓子などの価格)

東アジア
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【ホテル料金】5つ星ホテルでも1万円後半~2万円台で宿泊可能

今回、深圳へ訪れることを決めた一因の一つは、ホテルの安さでした。
香港やマカオのホテルはかなり高くなってきている印象にありますが、一方、深圳のホテルは高級ホテルでも私が以前行ったマレーシア並みにリーズナブルな価格でした。

例えば、マリオット系列の5つ星系列「JWマリオット」で約2万円強でした。(私が泊まったホテルは22,000円程度でした。)
リッツカールトンホテルでも3万を少し超えるくらい。とにかくホテルが安かったのは驚きでした。中国は全般的にまだホテル価格は安いみたいですね。

ホテルは3つ泊まりましたので、また後日紹介させて頂きます。

【飲食店料金】香港の半額くらいで美味しい料理が食べられる…?

そして、道路やショッピングモールなどを歩いていて気になるのは飲食店の物価です。
今回のホテルではすべてクラブラウンジが使用できたので、正直飲食店を利用することが少なかったのですが、値段チェックしているとやはり香港と比較してしまうからか、安価に感じました。

例えば、シーフードの食べ放題のお店、結構気になりました。

シーフード料理が食べ放題で、298元(約6,400円)。
安いか否かは判断が難しいですが、香港と比べると入りやすい価格ですね。

ショッピングモール内で見つけた焼肉食べ放題のお店。
シーフードやデザートなどのメニューも豊富そうでしたが、約2,600円くらいでした。
よくチラシを配っているのですが、よく見ると「会員価格」とか「アリペイで会員登録すれば…」みたいな料金が大きく書いてるので注意が必要です。

アリペイ支払いだったので、メニューを控えることを忘れましたが、ある中華料理が食べられるレストランを利用しても大体1,000円を少し超えるくらいで、そこそこの量と種類の料理を食べることができました。

また歩いていても、ファーストフードや屋台などで食べてみたい料理が多かったです。
価格が気軽に出せるくらいなので、バンコクでショッピングモールやナイトマーケットを歩いているような気分と同じように楽しめました。気軽に買い物ができる価格なのは本当にありがたいことです。

ショッピングモール内の飲食店でも、麺類が500円程度であるのも有難いですね。

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中国ではスターバックなどもありましたが、よく見つかったのがお茶のカフェです。
このHEY TEAというお店は様々な場所で見つかりました。

ここで、マンゴーのデザートドリンクみたいなものを注文しました。マンゴがたっぷり入ったもので20元(約430円)。量も多く、費用対効果の高さを感じました。

お土産のお菓子も安かったです。
ただ値札が付いていないのとアリペイ払いだと後で明細がわからなかったのですが、同じようなものをマカオで買った時と比べるとだいぶ違ったような…。

そういやアジアでよく見るフルーツ飴。これもかなり安かった印象。
私も初めてイチゴ飴を食べましたが、美味しかったですよ。

【お菓子(土産)価格】香港・マカオと比べ、半額程度で買える印象

ショッピングモールなどを歩いていると、結構お菓子をたくさん売っているような店を見つけることができました。

おつまみ系も200円程度で見つかったり、箱モノのお土産用のお菓子も500円程度であったり、選択肢が多く、気軽に買ってホテルで味見して品定めもできます。


購入したものはすべてアリペイだったので、内訳がわからず正確な価格がわからないものが多く、うまく紹介できませんでしたが、全体的に非常にリーズナブルです。

私はバンコクが好きな理由の一つとして、物価が安く気軽にローカルな食事やお菓子などが購入できること。またそれが美味しいことが挙げられます。

久し振りに中国に行くと、それと同じような感覚になりました。
香港などでショッピングモールを歩くと、どれも非常に高額でコーヒー一杯飲むのも躊躇します。
しかし、深圳ではドリンクやお菓子、ちょっとした食事まで幅広く気軽に楽しめました。
もし友人達と行っていたら、少し高級なお店で中華料理などを食べても費用を抑えられたと思います。

今度は是非、色んな飲食店に行って、価格と味のバランスを知ってみたいと思いました。
次回からは宿泊したホテルを紹介したいと思います。

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