香港の夜景を楽しんだ後は、ナイトマーケットである女人街に行きました。
まだ夕食していなかった私はどこか気軽に入れる店は無いか考えていたところ、お手頃なお店を見つけました。
それが、この「紅茶 Red Tea」です。
後で調べたところ、同店は香港全土に複数の店舗を展開する人気のレストランチェーンだったようです。
私が行ったお店は、ちょうどMTRの旺角駅と油麻地駅の間、ちょうど女人街の南端の辺りでした。
歩いている時に目に付いたのが、パンが並ぶウィンドウです。
香港で名物になっているパイナップルパンがあり、ちょうど歩き疲れていたので一休みできるカフェっぽい雰囲気が入りやすく、即決しました。
メニューはドリンクやパンだけでなく、ライスやヌードルなんかもあり、選択肢が多いことも良い点だと感じました。
メニューは豊富ですが、写真が少ないのが難点かもしれません。
店前などの写真付きの看板メニューなどをチェックしておくのも良いかと思います。
ちょうどこの２点がセット（HK$30：約600円）でお得だったようなので、注文しました。
パイナップルパンは香港名物で、食べたことなかったのでちょうど良かったです。
外はサクサク、中はふんわりとしたパイナップルパンに冷たいバターを挟んで食べるようで、そのサクサク感と控えめの甘さのバランスが良かったです。
ただパンは切り口を入れてくれてなかったので、バターを挟みにくかったです。。。
名前は忘れてしまったのですが、焼うどん風のヌードル。（HK$74：1,480円）
香港でよくある醤油味ベースの見た目以上にあっさりした味でした。
この辺りを注文すると、少し割高感はありますね。
初めて利用した店でしたが、ちょっとした甘いパンから飯や麺まで幅広く注文でき、ドリンクメニューも豊富な同店の利用は有りだと感じました。
ちょっと小腹が空いた際などにもおススメできるお店だと思います。
私が行った店以外にも何店舗もあるようですので、「紅茶」の看板を見つけたら是非覗いてみて下さい。
