【バンコクホテル紹介】マリオット マーキス クィーンズ パーク◇ラグジュアリーで総合力の高いホテル

タイ
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バンコクの中心地に位置する「マリオット マーキス クィーンズ パーク」は、ビジネスやレジャー旅行者に最適でラグジュアリーなホテルです。
朝食レストランやクラブラウンジもメニューが充実していることも楽しみでした。
傍にはショッピングモール、コンビニもあり、BTSの駅も徒歩圏内。
観光にショッピングに食事に非常に便利なホテルでした。

マリオット マーキス クィーンズ パークの最寄駅は、BTSプロムポン駅になります。
地図上で見ると結構距離があるように見えます。しかし、ちょうどその中間地点でショッピングモール「エムスフィア」があります。
エムスフィアのホテル側から近い入口から入り、同ショッピングモール内を歩いて、そのまま直結する歩道橋に入れば、暑い中歩く時間も短くなりました。

ホテル名マリオット マーキス クィーンズ パーク
公式サイトhttps://www.marriott.com/ja/hotels/bkkqp-bangkok-marriott-marquis-queens-park/overview/

ホテルに宿泊して一番最初に印象に残ったのは、ホテル周辺の環境です。

まず何より細心のショッピングモール「エムスフィア」が歩いてすぐにあります。
ショッピングモールは広くて入口を探すのも大変な場合がありますが、ちょうどホテル側の角に入口があり、そのまま入ればモール内のスーパーマーケットに行けるのも良いポイントです。

エムスフィアに関してはまた改めて記事にしますが、1階がフードゾーンになっていて、タイの伝統的な料理から最新のスイーツなど非常に幅広く様々な飲食を楽しめる印象がありました。
そのままプロンポン駅まで歩いても、大きなショッピングモールが2件あります。

またホテルの入口前には、日本と同じような大きいローソンがあります。

ホテルには裏口もあるのですが、そこから外に出ると、ベンチャシリ公園という大きな公園があります。

裏口方面からもエムスフィアにすぐ入れる入口がありますので、こちらの出入り口を利用するのも便利です。

ホテルに入ると、非常に広い敷地内にロビーラウンジが広がっていました。
内装も非常に賑やかで、優雅な雰囲気が漂います。

部屋は通常の一番安いゲストルームを予約しました。
恐らく高層階にアップグレードしてもらえたのだと思いますが、それほど部屋の中は変わった様子はありません。
私は仕事もするので、デスクは丸テーブルじゃなく横長の方が良かったです。

バスルームは浴槽無しでシャワーのみでした。

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コーヒー類はインスタントコーヒーで、コーヒーメーカーは無かったです。

ちなみにプールはそこそこ広く、ゆっくりくつろげましたが、静止画も含めて写真撮影不可でした。

マリオットプラチナ会員の方にとっては、楽しみの一つがクラブラウンジです。
同ホテルのクラブラウンジは、朝食やカクテルタイムの食事メニューが非常に豊富だったのが印象に残っています。

朝10時頃に到着しましたが、ラウンジの朝食を利用させて頂きました。

アフタヌーンティーの時間は、ちょっとした軽食とクッキーなどが提供されていました。

カクテルタイムは、前菜が非常に豊富。ライブキッチンでは、カオマンガイが提供されていました。日によって変わるようです。

また朝食会場は一階のレストランになります。
こちらも非常に広い会場で、かなりの種類の料理が提供されており、満足すること間違いなしです。

1泊してみた感想ですが、私はまた泊まりたいと思えるホテルでした。

やはり近くにエムスフィアがあるのは大きいと思います。
モール内のレストランは良い店が多いですし、持ち帰りのスイーツやフードも充実しています。
スーパーで買い物して帰るのも良いですし、帰りに土産も購入できます。

ホテル内も平均以上に設備が充実していますし、クラブラウンジや朝食バイキングも非常に満足度が高いです。

ショッピングなどで1日をマイペースでゆっくり過ごしたい方には、特に非常におススメのホテルです。

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