【韓国旅行】5年ぶりに韓国(ソウル)を訪ねてみて…

東アジア
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今回のバンコク滞在ですが、春休みシーズンと重なったからかバンコクからの帰国便の飛行機代が非常に高額でした。
何とか安くする方法は無いか探っていると、ほぼ同じ金額で韓国・ソウルに寄ることが可能だとわかりました。
せっかくでしたので、1泊だけですがソウルに寄ってみることにしました。

深夜4時発でしたので、到着は時差もあり午前11時頃の予定です。
非常にありがたかったのは、AirAsiaの搭乗チェックインがかなり早い段階の23時30分から開始したことです。(確か出発の4時間半前)

おかげで出発ゲートのラウンジを使用でき、のんびりできました。

バンコクのスワンナプーム空港は遅い時間でも店が開いており、非常に便利でした。
関西国際空港や昨年行った香港国際空港(マクドナルドは開いてました)などは店が開いていないので、深夜便が不便でしたので。。。
また深夜でも非常に利用者が多く、飛行機の便数が多かったことに驚きました。

仁川国際空港に着いて、すぐに空港からの特急電車を使いましたが、40分後の出発でした。
実質1日しかないので、待ち時間が勿体なかったです。

ホテルに到着したのは14時過ぎでした。
チェックイン後、最初に向かったのは「南大門市場」です。
まだ昼食を摂っていなかったので、市場の端にある韓国料理食堂に入りましたが、驚いたのは5年前も利用しましたが価格が高くなっていたと思います。
冷麺だけで約1,200円程しました。
店が綺麗になっていたので、改装したのか、変わってしまったのかわかりませんが、安くて色々な韓国料理が食べられる印象が残っていたの驚きました。

そのまま南大門市場で雑貨など見て周りましたが、やはりもう人がたくさん来ていました。
日本人の方も多く、外国人もたくさん買い物を楽しんでいました。

ある程度見て回った後、歩いて明洞へ。
こちらもコロナ期間中はかなり廃れてしまったとYOUTUBE動画などで言われていましたが、すごい混んでいました。

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屋台も豊富に並んでいましたが、やはりこちらも金額が高い印象を持ちました。
前来た時は日本より安く美味しいものが食べられる印象があったのですが、今は日本と同じかそれ以上って感じです。
南大門市場の屋台の方が店は少ないが安かったかな。

色々食べてみたい料理はありましたが、既に他で食事していたので腹が厳しかったです。

夕食は明洞の有名な店で食べました。また紹介します。

夜は「東大門市場」を周ってみました。
初めて夜に来たのですが、こちらはそれほど人が多くは無かったです。
結構歩いたんですが、市場のビルが結構建っていて、その範囲の広さに驚きました。
もし仕入れなど行うなら、きちんと計画立てて訪ねないと初心者には難しいですね。
何気に見ただけですが、意外と中国製のものも多かった印象がありました。

全体的に5年前と比べて、私が直感的に感じたことは、以前より全体的に価格が高い印象を持ちました。
もちろん円安の影響もありますが、昔ならウォンは0を一つとるだけで計算はしやすかった(1000ウォン→100円)のが、1ウォンが0.11円ですからね。

またホテル選びも大変でした。
以前は1万円少しでそこそこ良いホテルに宿泊できたのですが、2倍かそれ以上高くなっていました。
前は歩いて明洞に行ける距離のホテルに宿泊していたのですが、今回は少し離れたホテルを選択しました。

まずは簡単な報告になりましたが、改めて日本から海外に旅行する敷居が高くなっていることに驚きます。
でも海外旅行からは学ぶことも多く、多くの方々にアジア旅行を経験して頂きたいと思っています。
今後も海外滞在経験を共有して、少しでも皆様にとって有意義な情報をお届けできればと思います。

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