【シンガポール観光】クリスマスシーズン、いつもと違った「ガーデンズバイザベイ」

シンガポール
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私は12月30日にシンガポールに入国しました。
本当は31日のつもりだったのですが、どうして30日に変更したのか?
それは、巨大植物園で知られる「ガーデンズバイザベイ」が1月1日までクリスマスシーズン限定企画があったからです。
(31日はカウントダウン、1日は正月なのでホテルでゆっくりする計画でした。)

昼はたくさんの緑に癒されつつ、夜は神秘的なスーパーツリーのライトアップで心躍ります。
私は夕方(17時30分くらい)から現地に到着し、「フローラルファンタジー」、「クラウド・フォレスト」と周りました。

そして、夜になり、いつものライトアップショー「ガーデン・ラプソディ」を見るためにスーパーツリー・グローブに行きましたが、どうも勝手が違いました。

いつもは無料で入れるスーパーツリーグローブ、クリスマスシーズンは有料でした。
急いでチケットを購入しましたが、19時40分のショーには間に合わず、その次の時間帯のショーをみることになりました。

チケットはオンラインでも買えますし、現地だとチケット購入の行列ができていたので、事前にオンラインで購入しておくことをおススメします。
私はスタッフが教えてくれたので、現地でオンライン購入しました。

どうして有料だった理由が、入場して理解しました。
有料スペース内には様々な催しがあって、屋台なども出店していました。

まずはスーパーツリーの「ガーデン・ラプソディ」を鑑賞。

終了後、有料スペース内をブラブラしました。

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スーパーツリー内にはクリスマス用の設備が建設されていて、その中では時間限定?で雪を降らす演出がありました。
実はこの設備、スーパーツリーショーの時は特に光の変化は無いので、動画撮影するには少し邪魔だったような…(笑)。
特に1月3日に再度訪れた時は、まだこの設備が解体中であったため、ショーをみるのにそれが視界に入り鑑賞に影響がありました。

それ以外にも有料スペース内には様々なライトアップ演出がありました。
特に光のトンネルは綺麗でした。

マリーナベイサンズへ向かう途中に、子供が遊べるミニ遊園地が設置されていました。
これは以前には存在しなかったはずです。

クリスマスシーズン限定であるかどうかは不明ですが、メリーゴーランドなどがありましたので、もしそれが期間限定の設置であれば、それは驚くべきことでした。

そして最後は定番のマリーナベイサンズで行われる噴水ショー「スペクトラ」を鑑賞して、歩いてクラークキーにある宿泊施設に戻りました。

マリーナベイ周辺は夜も人通りが多く、安心して歩けるのも良いですね。
クリスマスシーズンはあちこちの施設でプロジェクトマッピングなどがあり、楽しいですよ。

クリスマスシーズンのいつもと違うガーデンズバイザベイ。
是非、その期間中に行かれることがあったら、スーパーツリーの敷地内も入場料を払ってでも入場することをおススメします。

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