【シンガポール観光】空港に隣接したショッピングモール「JEWEL」でキャノビーパークとスイーツを満喫

シンガポール
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東南アジア巡りもいよいよラスト、最終目的地はシンガポールでした。今回の旅行の最大の目的は、念願であったシンガポールでの年明けカウントダウンに参加することでした。

クアラルンプールからシンガポールまでは1時間もかからず、あっという間に到着します。朝の10時に到着しました。ホテルのチェックインまでの間、チャンギ国際空港に隣接するショッピングモール「JEWEL」で時間を過ごしました。

チャンギ国際空港は、空港のターミナル自体が様々な施設を備えていますが、JEWELの存在により、さらに充実した時間を過ごすことができます。私も過去に何度か訪れたことがありますが、こんなに時間をかけてゆっくりと過ごしたのは今回が初めてです。

滞在中、スーツケース保管サービスの利用を検討したものの、15シンガポールドル程度の費用がかかるため、出費を避けて、持ち歩きながらJEWELを探索することにしました。

最初に訪れたのは、JEWELの象徴とも言えるドーム型の中心にある壮大な人工滝「レイン・ボルテックス」でした。この時期、JEWELでは任天堂とのコラボレーションを行っていました。

地下にはスーパーマーケット、フードコート、ドンキなどがあり、土産購入にも便利でした。
このようにジュエルは、非常に充実した施設を提供してくれます。

1階以上にある店舗や飲食店の充実したラインナップは、ショッピングや食事を楽しむのに最適な環境です。
以前、1階にある「バイオレットウォン」という飲食店で購入したクッキーを土産に購入しました。
そして、その品質の高さで会社の同僚から高い評価を受けたことがありました。
しかし、最近そのクッキーの価格が21シンガポールドルに上がっていることを知り、物価高の現実を思い知らされました。
クッキーは5種類ほどありますが、私が購入したものは柔らかくサクサクした食感と適度な甘さ、そして後味に残るしっかりとした味わいがあり、お気に入りです。
また食べた際はレビュー記事書きます。

昼食をどこでするか、様々な有名店が並んでいるのですが、人が多いまたは値段が高額な店が多く悩みました。
そんな中、チョコレートのかき氷を見つけ、非常に食べたくなりました。
店の名前は「Anderson’s of Denmark」で、アイスクリーム専門店のようでした。

小さな店舗の前に小さな飲食スペースがあり、そこで「Triple Chocolate Fantasy」というかき氷を食べました。

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値段が非常に高い(S$14.9)ですが、アイスやブラウニー、中のかき氷まで全て濃厚で非常に美味しかったです。中のかき氷は濃厚なミルク味でした。

また、今回Jewelでは初めて最上階にある「キャノビーパーク」に行ってみました。
ここは、Jewelの最上階にあり、外壁周辺を囲むように存在する公園のような施設です。
中には子供が楽しめる有料のプレイゾーンなどもありました。

ここでのおススメは所々にある、「レイン・ボルテックス」を撮影するスポットです。
一番上から撮影する人工滝は緑に囲まれている様子が非常に映える写真が撮れます。

ちなみに一つ問題がありました。

私はこのキャノビーパークにあるオプションサービスで「マスターカード・キャノビー・ブリッジ」を購入していました。
これは上から人工滝を撮影できる橋なのですが、スーツケースの持ち込みは不可でした。

これだけのためにスーツケースを有料で預けるのは勿体ないので、諦めました。

ただホテルに向かう直前に見つけたのですが、スーツケースを3時間6シンガポールドルで預けられるサービスもありました。
これを知ってたら、最初から預けていたのですが…。

シンガポールは大好きな国で6回目の訪問なのですが、空港に着いて、このJEWELに来ただけでいつもテンションが上がります。
シンガポールを象徴する一つの施設だと私は思います。

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