クアラルンプール滞在の最終日は、朝9時発の飛行機に乗るため、空港へのアクセスが重要でした。
そのため、直行電車が発着するKLセントラル駅近くのホテルも検討しました。
しかし、実際には宿泊するのは睡眠のためだけだったので、空港の近くで探した結果、「チューン ホテル KLIA – KLIA 2」に宿泊することを決めました。
ホテルはクアラルンプール国際空港のターミナル2の出入口から徒歩圏内に位置しており、利便性が高いです。
ホテルへは歩道橋を利用してアクセスでき、この橋を渡ることでホテルの前の道に直接たどり着くことができます。
ホテルは特に大規模ではありませんが、そのこじんまりとした空間にもかかわらず、不便を感じることはありませんでした。
ロビーの横には飲食スペースが設けられており、また小さな図書室のようなエリアもあります。
私は最も安い価格の部屋を選びました。
部屋にはベッドと小さなデスクがあり、バスルームにはトイレとシャワーのみが設置されていましたが、宿泊目的が睡眠のみであったため、これで十分でした。
1階にはスポーツバーが設置されており、その隣にはコインランドリーが1台設置されています。
私は長期滞在だったため、この洗濯機が非常に役立ちました。
ただし1台のみなので、ご注意下さい。
空港内には飲食店やショップが充実していましたので、夕食は空港のフードコートでとりました。
マレーシア滞在の最後は、もう一度「ペナン料理」の店を選びました。前に食べたエビ味のヌードルが非常に美味しかったので。。。
今回はカレーラクサとチャークイティオというライスヌードルを選択しました。
どちらも約500円でした。
最終日だったので、2つの料理を楽しむことにしましたが、どちらも非常に美味しかったです。アジア料理は、価格が手頃ながらも品質が非常に高いと改めて感じました。
空港内の店は22時頃になると一気に店が閉まるので、21時くらいまでに行った方が良いです。
スーパーマーケットもあり、便利です。
私は翌朝、ホテルを6時前に出発しましたが、その時間では朝食バイキングを利用できません。
そのため、ホテル側は簡易な弁当を用意してくれました。
チェックイン時に早朝のチェックアウトを伝えると、弁当の用意について説明を受けることができ、翌日出発前にフロントで受け取ることができます。
確かメニューは3種類から選択できました。
私はその弁当を部屋で食べた後、空港へ向かいました。
私はターミナル2の利用でしたので徒歩で行けましたが、ターミナル1へはシャトルバスが出ています。
ただし、便数は非常に限られていたので、事前にタイムスケジュールの確認が必須です。
空港の周辺には他にも宿泊施設が存在しますが、私はこのホテルに宿泊して満足しました。
空港に夜遅く到着する場合や、早朝に空港から出発する場合には、ホテルが近いと非常に便利です。
ホテル名 | チューン ホテル ケーエルアイエー2 エアポート トランジット ホテル |
公式サイト | https://www.tunehotels.com/malaysia-hotels/klia2/ |
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