リッツカールトン大阪にある「イタリア料理 スプレンディード」で行われているアフタヌーンビュッフェに行ってきました。
現在は、秋の味覚をふんだんに使った”オータム・スイーツ・フェスタ”が行われており、紫芋や栗などをメインに27種類のスイーツと7種類のセイヴォリーが提供されています。
私はリッツカールトン大阪には会社関連のイベント以外で行ったことがありませんでした。
車で行きましたが、さっそく入口の豪華さに抵抗がありました(笑)。
駐車場は地下にあり、ショップ・レストランで10,000円以上の利用で2時間無料でした。駐車代は30分300円だったので、結構安いです。
公式サイトで予約していましたので、マリオットボンヴォイのポイントについて聞いてみました。
確認してもらい会員番号を伝えたら、後日つけてくれるとのこでした。一休などのサイトで予約していたら付かない感じだったので、会員の方はご注意下さい。
店内はピアノの生演奏もあり、やはりおしゃべりしながら食べるような空気感ではなかったので、少し小さめで会話しながら楽しませてもらいました。
最初に目が行ったのがライブデザートとして提供されていた「最中モンブラン」。スタッフが盛り付けて、提供してくれました。
最近、高級モンブランが様々な店で売っていますが、それらのように栗のペーストがクリームのようなドロッとした感じではなく、パリッとしていました。栗自体の味わいがしっかりしていて、それがアンやクリームと混じって美味しかったです。
セイヴォリーは、特に「豚バラ肉とキノコのリエット」が気に入りました。
口に入れた瞬間からどんどん深い味が出てくる、あの感覚は新鮮で何度も食べたくなる一品でした。
スイーツはできるだけ全種食べるようチャレンジしましたが、さすがに甘いものをたくさん食べると満腹感はそれほどでも無いのですが、体が受け付けなくなってきました。
それでもかなり食べたほうですが…。
全体的には甘味もしつこくなく、すべて食べやすい甘さでした。
シナモンと洋梨のムースやオレンジムースなど色々印象に残ったものもありましたが、マカロンやチョコレートトリュフなどが気軽に何度も食べられるので贅沢感が半端なかったです。
キャラメル ピーカンリーフパイも気に入りました。
ドリンクは紅茶が5種類あり、自分で取りに行けます。
コーヒーメニューは、スタッフに頼んだらテーブルに運んでくれます。
スイーツの食べ放題は、時間制限の中で少しずつ食べるべきですね。どうしても、いつもの食べ放題のように一気に食べてしまう傾向にあり、その後に急にもたれてくるので食べ方には注意が必要でした。
ただ、あの高級なスイーツを食べ放題で食べる贅沢感は満足度が高いですね。
毎回行ける余裕はありませんが、たまにはシーズンごとの提供メニューを確認して行ってみたいです。
そう考えると、マリオットボンヴォイ会員へのレストラン割引サービスが無くなったのは大きいですね。
それがあれば、もう少し頻度を上げて食事に行けるんですが…。
また、どこかでホテルレストランでの飲食にチャレンジしてみたいと思います。
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