5月26日、6月1日から適用される新たな水際対策措置が発表され、それに基づく国・地域の区分を日本政府が公表しました。
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主なアジアの国の区分は下記の通りになります。
【「青」区分の国・地域】
※検疫所による入国時検査を実施 せず、入国後の自宅等待機を求めない。
韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国、フィリピン、香港、マレーシア
【「黄」区分の国・地域】
※ワクチン接種証明書を保持している帰国者・入国者については、検疫所による入国時検査を実施せず、入国後の自宅等待機を求めない。
※検疫所による入国時検査を実施するとともに、原則7日間の自宅等待機を求めることとし、入国後3日目以降に自主的に受けた検査(PCR検査又は抗原定量検査)の陰性の結果を厚生労働省に届け出た場合、厚生労働省の確認後の自宅等待機の継続を求めない。
ベトナム、マカオ
現状、ワクチン接種者は日本帰国時に空港での検疫が除外され、隔離も無くなります。
ただし、帰国前のPCR検査による陰性証明は引き続き継続されているので、帰国前の訪問国でのPCR検査は必須となります。
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